信濃毎日新聞の取材に私が指摘した「内部文書」の存在認める |
by ykinos 元世田谷区議(無党派市民)
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2023年 04月 28日
信濃毎日新聞の取材に私が指摘した「内部文書」の存在認める #
by ykinos
| 2023-04-28 09:07
| 長野県議選
2023年 04月 28日
選挙戦で使った木下泰之候補の法定チラシ 4月21日付けで長野県選管に当選者無効の異議申出を提出
皆様にご報告です。令和5年統一地方選長野県議選駒ヶ根市区候補者木下泰之は4月21日付で、同選挙での当選者とされる佐々木祥二氏の当選につき、長野県選挙管理委員会に対し、異議の申出を行いました。以下に公職選挙法の根拠法令を示し、異議の申出書も示しておきます。なお、この件につきましては4月27日午後1時より、駒ヶ根市中央9-19に本年2月より借りた事務所にて記者会見を行いました。4月28日には報道がなされることになります。 (地方公共団体の議会の議員及び長の選挙の効力に関する異議の申出及び審査の申立て) 第202条 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙において、その選挙の効力に関し不服がある選挙人又は公職の候補者は、当該選挙の日から14日以内に、文書で当該選挙に関する事務を管理する選挙管理委員会に対して異議を申し出ることができる。 2 前項の規定により市町村の選挙管理委員会に対して異議を申し出た場合において、その決定に不服がある者は、その決定書の交付を受けた日又は第215条の規定による告示の日から21日以内に、文書で当該都道府県の選挙管理委員会に審査を申し立てることができる。 (地方公共団体の議会の議員及び長の選挙の効力に関する訴訟) 第203条 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙において、前条第1項の異議の申出若しくは同条第2項の審査の申立てに対する都道府県の選挙管理委員会の決定又は裁決に不服がある者は、当該都道府県の選挙管理委員会を被告とし、その決定書若しくは裁決書の交付を受けた日又は第215条の規定による告示の日から30日以内に、高等裁判所に訴訟を提起することができる。 2 地方公共団体の議会の議員及び長の選挙の効力に関する訴訟は、前条第1項又は第2項の規定による異議の申出又は審査の申立てに対する都道府県の選挙管理委員会の決定又は裁決に対してのみ提起することができる。 長野県議会議員選挙駒ヶ根市区に係る当選の効力に関する異議申出書 令和5年4月21日 申出人 399-4231長野県駒ヶ根市中沢3448 木下泰之(長野県議選駒ヶ根市区立候補者) 令和5年4月9日執行の長野県議会議員選挙駒ヶ根市区における当選人佐々木祥二の当選は無効とするとの決定を求める。 異議申出の理由 1 当選者による「誹謗中傷」と「虚偽事項の公表」 1)選挙戦6日目に入った本年4月6日午後12時12分に佐々木祥二氏は自らのフェイスブック上に動画を配信し、その中で以下のように自身は旧統一教会とは全く関係はないのに私から誹謗中傷を受けていると明言している。 「 さて、現在、相手候補より旧統一教会に関連した誹謗中傷を大きく受けておる現状でございますが、私は誹謗中傷を返すようなことはいたしません。 私は県議会議員です。正々堂々と根拠のある政策で勝負をしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 でもしかし、誤解だけはなんとか解かしていただきたいと思います。言われております統一教会の仲介役だとか癒着だとか言われておりますが、全く関係ございません。信者だとか、会員だとか、そんなことは一つもございません。私は市民であり県民であり有権者であり、そして県税を払っていただいている方々に、対して、呼ばれればどこへでも行きますし、県政報告もさしていただきますし、来てくれる方にどうぞウェルカムの姿勢で今日まで接してきました。仲介役だとか癒着だとか全くそんなことはありません。ましてや信者でもございませんし、会員でもございません。一円も寄付したことはございませんし、一円ももらったこともございません。誤解だけは解かせていただきます。佐々木祥二を信じていただいて、ご支援をよろしくお願いしたいと思います。」 2)佐々木祥二氏の上記の発言は、私が選挙公報で書いた「旧統一教会の関連団体である『南信州ファミリー会』が5月15日に『佐々木祥二県会議員と共に松山三四六を応援する会』を宮田村村民会館で開催しています」との記事(5月15日は2022年である)を佐々木祥二氏に対する誹謗中傷と決めつけ、これに対する反論という形で行ったものであるが、私が選挙公報で書いた記事は、佐々木祥二氏がかつてフェイスブックに掲載した写真情報に基づくものだが、私の記事が誹謗中傷というのであれば、佐々木祥二氏は、旧統一教会関連団体が2022年年5月15日「佐々木祥二県会議員と共に松山三四六を応援する会」を宮田村村民会館で開催したことはないと述べていることになる。 3)しかし、真実その開催がなかったのであれば、佐々木祥二氏は、いくらでも簡単に反証を提出して私の記事が事実に反していることを指摘できたにもかかわらず、その反証を一切提出していない。 4)これは、私の記事が事実で、佐々木祥二氏が旧統一教会関連団体と関係があるこを示す何よりの証左であるから、私の記事が誹謗中傷と断じる佐々木祥二氏の指摘は、それこそ私に対する誹謗中傷そのものであり、公選法142条の7の「選挙に関しインターネット等を利用する者は、公職の候補者に対して悪質な誹謗中傷をする等表現の自由を濫用して選挙の公正を害することがないよう、インターネット等の適正な利用に努めなければならない。」の規定に違反するものである。 加えて、自身を旧統一教会とは全く関係はないと明言している点で、公選法235条第1項が罰則をもって禁じている「当選を得・・・る目的をもつて・・・虚偽の事項を公にした」に該当するといわざるを得ない。また、相手候補である私が事実に基づいて批判しているにかかわらず、それを、選挙前から後援会長名の私への誹謗中傷文書を流し(後述)、選挙期間を通じて宣伝カーや街頭演説、応援演説においても、批判を受けている事案に対して説明や抗弁を怠り、終始、ただただ、相手候補から誹謗中傷を受けていると戦略的にも戦術的にも言い募っていることは、同じく罰則をもって禁じている公選法235条2項「当選を得させない目的をもつて・・・虚偽の事項を公にし、又は事実をゆがめて公にした」ことにもなる。 5)以上から、上記1)で引用した佐々木祥二氏の言動は二重の意味で公職選挙法の規定に違反するものである。 2 佐々木祥二後援会長実名入りの文書のバラまき 本年3月28日の夕刻行われた当選者の後援会の決起集会で、佐々木祥二後援会の木下幸安会長の署名入りの文書が配られた。 その文書は、「木下泰之氏がなりふり構わず誹謗中傷する『統一教会問題』についてのお願い」と題するものであるが、そこに私に関し記載されている内容は、以下のとおり虚偽で悪意に満ちたものである(なお、それに先立つ3月23日には対立候補者としての出馬表明をしていた私に対して「県議会議員候補 木下泰之氏のプロフィール 駒ヶ根市の発展を考える会」なる怪文書が出回っていたが、これについては、ここでは触れず、後日追加することを考えている。)。 1)私が共産党と結託しているとの点について 文書には、「木下泰之氏は、共産党と結託し『佐々木祥二県議が統一教会に深い関係がある』かの如く何か悪いことをしたかのように、執拗に宣伝しております・・・」と記載されている。 しかし、いつ私が共産党と結託したのであろうか。そんなことがないことは、私のネット資料を注意深く見るだけで明らかであるから、虚偽であることはいうまでもない。 また、文書には、佐々木祥二氏の旧統一教会関係との関わりを否定するような記載があるが、上記1で述べた事実、すなわち、関連団体による応援する会の開催に加えて、関連団体にご夫妻の44周年の結婚記念を2021年12月12日に祝ってまでもらっていることも事実であるから、佐々木祥二氏が深い関係ではないとの点も虚偽といわざるを得ない。 そうすると、文書には「後援会内部文書」との表示があるが、これを手にした後援会員から一般の有権者に伝播されることは十分想定されるし、むしろそれを企図しているといっても過言ではないから、これによって、私があたかも共産党と一緒になって佐々木祥二氏と旧統一教会との関わりを殊更に作り上げているかのような印象を有権者に与え、有権者の投票行動に少なからぬ影響を及ぼしたと評することができる。 2)私が世田谷区議会議員の時に共産党とも袖を分かったなどと述べたとの点について 文書には、次のような記載がある。 「木下泰之氏は、2015年 3月 支援者が散逸し4月の世田谷区議会議員選挙に出馬を断念、共産党が予算に賛成した為、共産党とも袖を分かち反体制の議員であることを自ら議会で述べた。その最後のやけっばちの議会あいさつには 『責任を取り次期区議会選挙に立候補せず、20年の議員生活を閉じる決意に至りました。議場は去りますが、憲法問題にまで発展し、佳境に入った下北 沢の連立事業と補助54号線 (道路)、駅前ロータリーを巡る裁判闘争は徹底して戦う決意です。』 (本人ブログより) と発言しその後、訴訟、反対運動に専念していく。」 しかし、共産党とたもとを分かつと「反体制」の議員なのであろうか。 また、「最後のやけっぱちの議会挨拶」に至っては、小田急線連続立体事業で最高裁が行政訴訟の門戸を飛躍的に拡大する判決をしたことや小田急線の騒音訴訟が住民側の勝利的和解で終わったことについて、私がずっと住民側の立場で弁護士らとともに関わっていたことを知らないようだ。 こうした訴訟によって下北沢のまちづくりに住民参加が深化したのであるから、私のブログを「最後のやけっぱちの議会挨拶」と揶揄したのは、名誉棄損そのもので、その内容は事実に反し虚偽であり、したがって、上記1)と同様に、上記の文書の記載により、事実とは異なる私の印象を有権者に与え、その投票行動に少なからぬ影響を及ぼしたということができる。しかもこの文書は選挙期間中にも広められ、ファックスでも配信されていた。 3)共産主義社会は困るとの点について 文書には、「共産主義社会は困ります 、平穏で自由な現状を望みます。」との記載がある。 文書が私の言動を取り上げて非難する趣旨ものである上、私が共産党と結託しているなどということが明記されているから、私が共産主義社会の実現を企てていることを言わんとすることは明白である。 しかし、いつ私が「共産主義社会を目指す」といったのか。 事実に反し虚偽であることは明白であるから、上記1)及び2)と同様に、私に関する虚偽の情報を流して、有権者の投票行動に影響を及ぼそうとしたというほかない。 4)以上から、上記の各記載は、いずれも公選法235条第2項が罰則をもって禁じている「当選を得させない目的をもつて・・・虚偽の事項を公にし、又は事実をゆがめて公にした」に該当するといわざるを得ない。 そして、佐々木祥二後援会の責任者は法律的には佐々木祥二氏ということになるから、後援会会長名の文書の最終責任は当選者本人ということでもある。 3 結語 よって、上記1及び2で述べたことは、公職選挙法の規定に違反し、選挙の結果に異動を及ぼす虞があるので、当選無効を求める。 以上 添付資料 1,佐々木祥二後援会 会長木下幸安氏による「後援会内部文書 木下泰之氏が、なりふり構わず誹謗中傷する『統一教会問題』についてのお願い」なる文書 1枚 2,1の文書が最初に配布された3月28日の駒ヶ根市アイパルにて開催の「佐々木祥二後援会決起集会」の模様を伝える3月29日付けの佐々木祥二氏のブログのスクリーンショット(240名集まったとされている)1枚 3,佐々木祥二氏の公式ホームぺージ及びリンク先の同氏FACEBOOKの4月6日午後12時12分配信の動画からのスクリーンショット11枚 4,「佐々木祥二県議会議員と共に 松山三四六を応援する会 日時:2022年5月15日(日)会場:宮田村村民会館 主催:南信州ファミリー会 松山三四六を応援する会」の写真計3枚のスクリーンショット(標題写真は佐々木祥二氏のFACEBOOKから現在削除されている 。twitter HOM55@HON5437から入手他2枚は佐々木祥二氏のFBに存在) 5、佐々木祥二県会議員とその夫人の結婚44周年を祝った2021年12月12日の写真、他旧統一教会関連団体との関連を示す写真計4枚のスクリーンショット(いずれも佐々木祥二氏の現在のFBからは削除されている) 6,「長野県議会議員一般選挙公報 令和4年9月執行 駒ヶ根市選挙区」1枚 #
by ykinos
| 2023-04-28 03:51
| 長野県議選
2023年 04月 10日
多くの皆様の応援ありがとうございました。善戦との評価をいただきながらも、一騎討戦、敗退いたしました。低投票率でした。力不足をお詫びいたします。花盛りの駒ヶ根市中沢から民主主義の再生を市民として目指します。 佐々木祥二(自民現職) 7603票 木下泰之(無所属・新人)6216票 投票率53.39%
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by ykinos
| 2023-04-10 10:28
| 長野県議選
2023年 04月 03日
長野県議選(駒ヶ根市区)にむけての動画をつくりました。 #
by ykinos
| 2023-04-03 07:35
| 長野県議選
2023年 04月 03日
市民の手で政治を変える 駒ヶ根から平和を紡ぎ、国際信州の輝きを創る 駒ヶ根は、二つのアルプスの絶景を望み、農林業地域でありながら精密機械工業等も盛んなものづくりのまちでもあります。さらにJICAとJOCAという国際機関があり、医療・福祉がバランスよく整った“コンパクトシティ”になりつつあるダイヤの原石のようなまちです。 ●軍拡ではなく、JICAのまちから民間外交・交流で平和を紡ぎ国際信州をつくる ●SDGs(持続可能な開発目標)の理念“だれひとり取り残さない”を実現しよう ●文化発掘・体験型観光で竜東地域も含めた山岳里山リゾートの魅力を引き出そう ●駒ケ根根工業高校はまちの宝。統合問題は市民参加を県に求め、シッカリ検討させよう ●昭和伊南総合病院移転を機に、看護大学のあるまちにふさわしい医療充実を実現しよう ●こころの医療センター・西駒郷のあるまちを“やさしい癒しのまち”として育てよう ●旧統一教会問題の究明を求め、人権擁護の公平・公正な政治と社会を取り戻そう ●世田谷区議五期二十年の経験を活かし、政治を市民の手に取り戻し県と国を動かします 詳しい政策はホームページをご覧ください。ykinoshita.net 旧統一教会問題は駒ケ根市民の試金石 長野県での自民党と旧統一教会との関係ということでは、県職員で臨床検査技師であった宮島善文前参議院議員が二〇一六年に当時の安倍首相の意向により旧統一教会の関連団体「世界平和連合」の支援を受け当選しており、二〇二二年に同氏が出馬を断念し、長野県区で松山三四六氏が出馬するにあたっては旧統一教会の関連団体である「南信州ファミリー会」が五月一五日に「佐々木祥二県会議員と共に松山三四六を応援する会」を宮田村村民会館で開催しています。安倍元首相は七月八日に松山氏の応援を予定していましたが、氏がスキャンダルで失速したため、急遽、奈良県での候補応援に切り替え、そこで凶弾に倒れたのでした。 この流れの中で松山氏を擁立する自民党と旧統一教会を繋ぐ会合で名前を連ねていた佐々木祥二氏の「仲介役としての存在意義」が、まさにこの選挙で問われているのです。駒ケ根市民の良識の試金石です。 木下泰之(きのしたやすゆき)略歴 一九五四年生まれ。幼少時は埼玉県寄居町で過ごし、埼玉県立熊谷高校を経て、一九七二年伊那北高等学校を卒業。早稲田大学第一文学部卒 。二〇一五年まで東京都世田谷区で五期二〇年世田谷区議会議員を務めた。 曾祖父木下実太郎は旧中沢村村議会発足時の村議、祖父木下一雄は村議、郡会議員、助役を経て戦前に中沢村村長を二期務めた。父木下嘉夫は昭和伊南病院、前沢病院で延べ三四年間地域医療に従事した。 #
by ykinos
| 2023-04-03 07:09
| 長野県議選
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